分かっている、知っているよりやってみる
RADIANT SMILEの笠原 睦美です。
昨日は、事務関係の手続きなどで1日が終わりました。
いろいろな情報をいただく某施設では、
会社・企業が私の様な会社の講座や研修を受けると、
一定の研修料金のバックアップ制度の情報をいただきました。
「形も味もない商品を購入しやすくなる!」と、とても元気になったと思ったら、、、、
一転、施設長さんの発言に企業のの先行きが不安になりました。
「アドラー心理学の本を読みましたし、笠原さんの伝えていることはいいことだと思いますよ。
でも、そう簡単に出来ることじゃない。
いやー分かっているんだけど、やっていられないですよ。
所詮変わることなんて出来るわけない。それが世の中ってもんですよ。」
私は、この方の顔をジーっと見つめてしまいました。
快適ゾーンが心地いいのか、、、、可能性ゾーンを知らないのか
どっちなんだろう?
前回お会いした時も同じことを言ってた、、、。
「所詮無理なこと」
そう言ってしまったら、何も始らない。
そう言ってしまったら、何の変化も起きない。
自己変革は自分自身の意識の中のこと。
人は変われる。
私は、意識変革で変わっていくみなさんを知っている。
「所詮無理なこと」この言葉に
イラつきより、アドラー心理学の必要性をますます確信しました。
施設長さんのお言葉のお陰で、ますます元気になりました!
ありがとうございました。