主人の帰りが遅いので、
必然的に
子どもたちと接する時間が長いですから、
色々な話をしてくれます。
ほとんどが気持ちが疲れてしまったり、
イライラしたことだったり、
どちらかというと衝撃的な内容です。
聴いている私も
「はぁ〜」
とため息が出てしまいそうになりますが、
まだまだ胸の中には、
話せないこともあるだろうに、
それでも
1人で抱え込まずに
話をして発散できたらそれで良いもかな?
そう思いながら付き合います。
でも、
毎回こんなことばかりではありません。
本当に嬉しかったことも
心踊ることも話してくれます。
今は些細な悩みかもしれませんが、
彼らの人生に関わるような出来事の時も
私を選んでくれるのであれば、
いつでも受け入れられる大人でありたいと考えています。
私は、
子どもたちの一番近くにいる母親の役目だと
最近強く思うのです。