コロナウィルスの影響で、
子どもたちの新生活のスタートが切れなくなり、
主人から
「ここは教育ママになるときだよ!」
と言われ、
その通り!
と思い、
叱咤激励したり、
褒美を使ったしてみたものの、、、
一旦は、
ニヤッと
笑った子どもたち。
ところが、
普段勇気づけを受けている子どもたちから、
「どうしてなの?
どうして、
もっと気持ちに寄り添ってくれないの?
何か欲しいわけじゃないし、
買ってもらいたいわけじゃない、
そんなのいらない。
今の気持ちに寄り添ってほしいだけなのに、
どうして、
お母さんも頑張るから、
一緒に頑張ろう
って言ってくれないの?」
そう言われて、
「そうよね。。。」
と猛反省。
その後、
ゆっくり子どもたちと話して、
それぞれに、
「寄り添ってほしい言葉」
があることが分かりました。
「ごめんね。
今までの頑張りを持続させたくて、
色々やってみたけれど、
そうじゃなかったね。」
と話しながら、
勇気づけの子育て講座の中に、
「子どものため、
と思っても、
多くの場合、
このものためになっていない事が多い。」
と言っています。
「わぁー、
本当にその通りになってる。」
と、今更実感しました(汗)
教育ママになろうとしたけれど。。。
私には無理でした(汗)
というより、
子どもたちが、
自分の意見を、
はっきり言える様になったのかもしれませんね。