ある中学校の課外授業で、
お客さんが笑顔になると嬉しい、
そんな気持ちになれるように続けようと思った。
と語ったのはお花屋さん
自分が入れたお茶を飲んだ人が、
一息「あー落ち着く。」と言ってくれる
いつまでもそう言ってもらいたくてやっていると話したのはお茶屋さん
お花屋さんや、
お茶屋さんの言葉には
大変なこともあるけれど、
人に喜びを与えているから続けられている
と言う気持ちが込められているように思います。
あるお菓子屋さんが、
人を喜ばせる力をつけることができれば、
勉強も仕事もうまくいくと話していました。
喜ばせたい人がいるかどうか
成功の重要なカギなのかも知れません。
ならば、
私たち大人は、
子どもの成長を喜ぶ姿を、
素直に見せて、
支えていくことが出来るのではでしょうか?
私たち大人の感情を素直に表現することが、
勇気づけに1つになります。
人を喜ばせるうれしさを伝える前に、
喜びを与えられた気持ちを、
実感させてあげたいと、
私は考えています。