某組織の管理職の方々に、
人と人がつながるコミニュケーション
の講座を開催させて頂きました。
実際の現場で、
顧客に関わっていくのは、
担当者ですから、
管理職の皆さんは、
日々のサポートに徹するのみです。
さまざまな悩みがありました。
人して尊重したいとは思っている
個々の特殊を活かしたい
ゆっくり話を聴く時間を作ろとするが、自分も忙しい
先輩の背中を見せて仕事を教えたい 等々
思いはいっぱいなのですが、
厳しいことを言いますが、
残念ながら、
実際に現場に出ている方がに
その思いは、
ほとんど伝えわっていない。
これが現実です。
では、
どうしたらいいのか? です。
いくつかのエッセンスをお伝えしました。
悩みの中に、
「人として尊重したい」
これを、
具体的するために、
管理職の皆さんの
お話を聞いてくれるか
聞いてくれないか
相手にその準備、
余裕があるかの確認を取ることから
はじめていただきました。
「話したいことがある」ことを正直に伝え
「今、時間があるか」伝え
「ない」と言われたら、、、
「いいですよ」と言われたら、、、
そんなこと!
と思われるかもしれませんが、
私が、
今、実際にさまざまな年齢の方々と関わる中で、
かなり有効に
相手を尊重し、
関係性を構築し、
関わる方々の
最強の力を引き出しています。
「お話ししたいことがあるのですが、
今、時間はありますか?」から始めてみませんか?
お子さん、
ご主人にも、ぜひ!