いつでも、
どんな時でも、
自信満々の日々を送ることができたら、
それは、
毎日がいい気分なのかもしれません。
しかし、
そんなにいいことばかりが続かないのが、
日常です。
私にも、
自信満々ではいられない、
そんな出来事もあって、
不安と恐怖が強くなりました。
当たり前のことかもしれませんが、
ふっと、
周りを見ると、
私以外は、
何も変わることなく、
普段通りの時間が流れていて、
私だけが、
立ち止まっていました。
一人、狭い世界に閉じこもって、
考えても考えても答えが見つからずに、
自分で自分を責めているだけで、
周りは、
私に対する思いは、
何も変わっていませんでした。
「どうして、そんなこと考えてるの?」
と言われると、
「わかってくれない。」
そう感じていました。
共感してもらえないということは、
悲しく
つらいことだと、
身をもって感じました。
その上、
悪気はないと思うのですが、
「なんだ、元気そうじゃない。」
自信のない時には、
この言葉は、
グサッと刺さります。
自信のない時は、
話を聴いてほしい。。。
ただ、ただ、
そうなのね。
頑張ってるよ。
今まで、
よく頑張ってきたよ。
それだけで十分です。
解決方法を教えてくれなくていいのです。
否定せず、
気持ちはよくわかっているよ。
それだけで、十分です。
何をやらなければならないのか、
自分が一番知っています。