親と子のアドラー心理学 2015.08.14

勇気づけて共に育つ

 

 

 

 

RADIANT SMILEの笠原　睦美です。

 

昨日は、

 

子どもたちが宿題をしたり、

 

それぞれが自分のやることに時間を使っている横で、

 

子どもたちに声をかけられる以外は、

 

読書に時間を使いました。

 

読みたいと購入したり、

 

子どもたちから借りたりした本が、

 

積み上げられていますが・・・・

 

何冊か手にした本の中の１冊がこれ。

 

 

 

『親と子のアドラー心理学―勇気づけて共に育つ』岩井俊憲著書（キノブックス、1,300円＋税）

 

私が妻（美弥子）と共に岩井家で実践した子育てをもとに、

 

アドラー心理学の理論を加えて書き下ろした本です。

 

是非お読みください。私の言行一致したアドラー心理学が伝わってきます。

 

私の師匠である、

 

ヒューマンギルド　代表　岩井俊憲先生のブログからのメッセージです。

 

岩井先生の奥様の育児日記も盛り込まれている、

 

大切な宝物を分けて頂いている様な本です。

 

この本にふれ、

 

１ページ１ページめくるごとに

 

勇気づけのエネルギーが充填されていくようです。

 

ご夫妻の対応から、

 

タクロウさんが何を学び、何を感じ、どう行動していったのか。

 

アドラー心理学の子育ての有益性がたっぷり。

 

愛と勇気づけの親子関係セミナー『SMILE』を受講されているにもかかわらず、

 

本当にこれでいいのかな？

 

と不安でいるご両親に、

 

「大丈夫！！！』と自信をもって叫べる（笑）

 

そして、

 

岩井先生から奥様に伝えるアドラーエッセンスがたまらない。

 

改めて、

 

子育ては夫婦の協力関係が、

 

子どもたちに大きな影響を及ぼすことになることを強く感じます。

 

子育てにつまづいたとき、すぐに解決策を探し始めます。

 

この本の中に、

 

「子育ての結果は遠い先にあります。」と言うメッセージ。

 

そう！

 

そうなんですよね！

 

今、私たちに出来ることは、

 

共に学び、共に考え、共に歩むことではないでしょうか？

 

その具体的な方法として、

 

愛と勇気づけの親子関係セミナー『SMILE』があります。

 

是非お読みください。