「ありえない親」であり続けるために 2015.03.25

もしお子さんが、1ヶ月体調を崩していたら・・・

 

 

 

 

RADIANT SMILEの笠原　睦美です。

 

この仕事を始めて間もなく、

 

私の子供たちから、

 

『お父さんとお母さんって「ありえない親」』

 

と名付けられました。

 

宿題をやったの？と言わない。

 

テストでいい点を取ったら、◯◯へ連れていってあげる！と言わない。

 

悪い点数を取ってきても、「だからいったでしょ！」と言わない。

 

机の上が散らかっていても、「片付けなさい！」と言わない。

 

学校から電話があっても、「あなたなにやったの！」と言わない。

 

「どうして言うことが聞けないの！」と言わない。などなど。。。。。

 

 

その代わりに

 

ありがとう。

 

助かるなぁ。

 

うれしいなぁ。

 

これお願い出来る？

 

お母さんは◯◯って感じたけれど、あなたはどう思う？ときく。

 

 

そんな我が家に、事件発生！！！！

 

息子が、胃腸炎をきっかけにつぎつぎと体調不良を訴え、１ヶ月。

 

学校に行かれず、

 

登校出来てもすぐに早退。

 

夜に体調が悪化するために昼夜逆転の睡眠。

 

少し体調がいいとゲーム三昧。

 

母親の顔を見ると、具合悪い症状ばかり訴えてくる。

 

 

 

皆さんは、どのようにかかわりますか？

 

 

毎日毎日関わり続けていると、ついつい余計なことを言ってしまいそうになる私がいます。

 

その時思い出したのが、

 

子供たちから名付けられた「ありえない親」。

 

そう！「ありえない親」であり続けるために、

 

「共感」・「信頼」・「尊敬」の徹底実践中。

 

今回の大事件から気づくことは大きいことばかり。。。。

 

次回から何回かに分けてお伝えさせていただきます。