ゲームを通してもコミュニケ―ションがとれる？ 2014.11.19

認知症防止に効果がある!?

 

 

 

 

RADIANT SMILEの笠原　睦美です。

 

2日間留守にした翌日のことです。

 

子供たちがいつもよりイキイキとした顔で、、、、

 

「今日からおじいちゃんと毎日テレビゲームをやるんだよ！

 

　　いや！やらなきゃいけないんだ！！！！」

 

と誇らしく、

 

そして誰にも文句を言われることなく堂々とテレビを独占してゲームで盛り上がっていました。

 

 

子供たち曰く、

 

「テレビゲームは脳細胞を活性化して、認知症防止にバツッグンの効果がある」

 

と某テレビ番組で放映されたというのです。

 

 

 

おじいちゃんテレビゲームデビュー。

 

リモコンとヌンチャクを操りかなり必死。

 

 

「じいちゃん！Aボタン押して！今度はBボタン！！」

 

「えっ！？どれだ？」

 

「いまだ！シュート！！！！！」

 

日頃から賑やかな我が家。（9人もいれば当然ですよね）

 

外野も加わって、いつにも増して大騒ぎ。

 

お母様方から必ず聴かれるゲームについての問題。

 

とかく嫌われるゲーム機器ですが、

 

使い方によっては、ある特定の時間を決めてみんなでやると、

 

ゲームもいいコミュニケーションのツールになるみたいです。

 

そして、、、、こんな効果も！

 

日頃どうしてもゲーム機を手放せない次男。

 

おじいちゃんとのゲームタイムを満喫すると、、、、

 

あっさり！ゲームを片付け、おじいちゃんとゲームの話で盛り上がったり、本を読んだり、

 

「いつまでやってるのぉ！」と姉に怒られることなく、にっこり笑って

 

「おやすみなさい」という次男でした。

 

テレビゲームさん、ありがとう。