言葉が通じない時のコミュニケーション 2014.03.15

研修生が帰国します

 

 

 

おはようございます。

 

RADIANT SMILEの笠原　睦美です。

 

 

６年前から、

 

 

主人の会社に中国からの研修生が来ています。今回帰国するのは、２期性２名です。

 

 

日本人同士でもコミュニケーションを取ると言う事は、難しいことですが・・・

（だから、今学んでいるのですが。）

 

 

生活習慣、文化の違いを受け入れること、

 

 

何より言語の違いを超えることにかなりの力を注ぎます。

 

 

 

双方の国の言葉を覚えて話しをしたり、

 

 

仕事以外のわずかな時間でも、

 

 

相手の目で見て、相手の耳で聴いて、相手の心で感じて、

 

 

関わり続けています。

 

 

時間が経つと、言葉では現せない心の繋がりを感じるようになります。

 

 

「言葉の壁を越える」

 

 

これなんだ！　コミニュケーションって・・・。

 

 

正直なところ、

 

 

彼女たちとは最後まで、よりよいコミュニケーションが取れませんでした。

 

 

しかし、これは彼女たちからの課題としてますます学びを深めるきっかけをもらった気がします。

 

 

日本で過ごした３年間が、彼女たちの今後の人生に大きな影響力だある事を信じて、

 

 

送り出します。

 

 

 

『トントン（豚・豚）拍子に、願いが叶いますように・・・』

 

 

私から彼女たちへのプレゼントです。

 

 

周さん！楊さん！ありがとうございました。