学生さんと関わること仕事が多くなり、
年齢の幅は、
小学生から大学生に広がりました。
多感な時期というのは、
私の自論ですが、
決して、
思春期の子どもたちばかりとは限りません。
どの年齢でも、
多感な心を持っています。
アドラー心理学が言うように、
人にはそれぞれ物の見方・考え方があるように、
「それはダメなことだ!」
と思っていても、
相手も同じように考えているとは限りません。
そんなことはよくわかっていることなのですが、
いざ、
親と子
先生と生徒
上司と部下
のよ言うな関係になると、
受け入れられなくなってしまいます。
しかし、
多感な彼らの心の中には、
たくさんの思いが詰まっています。
多感な時期の子どもたちの心の中をのぞいてみたくなったら、
「相手の目で見て、
相手の耳で聴いて、
相手の心で感じること→共感すること」
この気持ちで「聴く」と、
彼らの表情がみるみる間に、
変化してきます。
最近の私の仕事は、
長い間、
関わることが少なく、
長くても3日間です。
短くて、
30分しか関わることができません。
でも、
「相手の目で見て、
相手の耳で聴いて、
相手の心で感じること→共感すること」
この気持ちで「聴く」
ことをすると、
彼らとつながることが出来ます。
共感すること、
話を聴くことに、
「多くの言葉」は必要ありません。
相手にたくさんお話をさせてあげて欲しいのです。
たくさんお話ししてくれると、
彼らの心の中が見えてきます。
本当です!
ぜひ、チャレンジしてみてください!