コロナの感染が拡大し、
外出自粛が始まって、
3ヶ月が経とうとしています。
我が家の子どもたちも、
しっかりと自粛生活を続けていました。
「このままの生活でもいいかもしれない。」
なんて言っていたのもつかの間、
「これじゃいけない気がする。」
と言い始め、
自宅で出来ることに取り組むようになりました。
最近、
いろいろなことが緩和されて、
自宅から離れて勉強に行きたいと出かけた子どもたち、
初めは、
「出掛けるって面倒だなー」
と言ってはいましたが、
数回出かけているうちに、
「学校に行っていた頃には、
友達に会うって面倒だわと思っていたけれど、
人との関わりって大切だと思う。
人と会うって、
身支度や、
気持ちがシャンとするし、
人に見られてるって、
やっぱり大切だと思う。」
そんな話をしてくれました。
大変な中で、
気づかされることがたくさんあります。
当たり前のことですが、
当たり前のことに気づくことを
大切にしていきたいと思います。
人との関わりは、
うまくいかないことが多いのですが、
学びを続けて、
心の成長を続けていきたいと思います。
1つ1つに気づきが大切だと、
子どもたちに教えてもらった時間でした。